メンタルを強くしたい!病む人、病まない人の違いは?

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

最近はコロナのオミクロン株の話題で世間が賑わっていますね。日本でもオミクロン株の感染者は少ないようですが、徐々に感染者が増えているようなので、オミクロン株の流行と第6波がこないことを願うばかりです。

さて、こんなご時世ですが、あなたの周りにはマイナスなことばかりに捉われないでメンタルを強く保っている人もいるのではないでしょうか。

僕はどちらかというとメンタルが強い方ではないので、そういう方を見ると羨ましくなります。

しかし、メンタルが弱いと感じている人でも強くすることもできるようです。今回はそんな内容の記事にしたいと思います。

心の不調の原因は脳内環境?

「気持ちが乗らない」「なぜか不安」「怒りっぽくなっている」。そんな心の不調は実は脳内環境からきているようです。この脳内環境の悪化がひどくなってしまうと「心の病気」につながってしまうようです。

では、その脳内環境を悪化させる要因は何なのでしょうか。それはやはり「ストレス」のようです。

ストレスを受けないというのは難しいですが、ストレスにうまく対処するということならできるかもしれません。そうすれば心の不調を少しでも和らげることができるようになるかもしれませんね。

心を守る「心の防衛機制」はどうやって鍛えるの?

誰だって少なからず、日常の中でストレスは感じながら生きています。そのストレスを受ける時、人は「心の防衛機制」を働かせるようです。

例えば誰かのせいにしたり、八つ当たりなどもその「心の防衛機制」になるようです。それは心を守ろうとする人間の本能なので、誰でもあることです。

普段は意識しないですが、自分にストレスがかかった時にどんな気持ちになっているか、どのように対応しているか思い出してみると分かると思います。

専門家の先生は以下のように話しています。

もし心が傷ついた原因に、自分自身の劣等感などの心理的問題がある場合は、できればそれを他人に言えるレベルまで、客観的に捉えることができるようになることが理想です。劣等感として押し込めるのではなく、客観的に正面から向き合っていくことは、心の痛みを和らげる基本的対策になるものです。

ストレスは溜め込まず、発散を!

あなたにとってストレス発散方法は何でしょうか?ジムで体を動かす?カラオケで思いっきり歌う?様々な方法がありますが、あなたに合っているなら良いようです。

ただ、一点気をつけなければならないのが、「習慣化しやすい」ということです。

良い意味で習慣化すれば良いのですが、酒にハマってしまう、ギャンブルにハマってしまうというような新たなストレスを生むような要因になる発散の仕方は避けたほうが良さそうです。

自分に合った良いストレス発散方法を見つけることがメンタルを強くする大きな要因となりそうです!

こんにちはBarney's gardenへようこそ! 今回は少し趣向を変え、自分自身気になった記事があったので、皆さんにも紹介したいと...

おわりに

いかがでしたでしょうか。

ストレスは体に様々な影響を及ぼします。できる限りストレスは受けたくないですが、どうしてもストレスは受けてしまいます。それを理解した上で発散方法を知っておくのは効果的かもしれませんね。

特に今はコロナで余計にストレスを感じやすくなっていると思います。コロナ対策だけでなく、心のケアもしながら生活したいですね。

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