こんにちはBarney’s gardenへようこそ!
オリンピックも開幕し、初日から日本がメダルを獲得する幸先の良いスタートを切りましたね。
開幕前は多くの日本人が懐疑的な反応を見せていましたが、日本の選手の活躍に心から応援したいという方も増えたのではないでしょうか。
そこで気になるのはメダルの数ですよね。すでに日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)が予測モデルを用いて世界各国のメダル獲得数を予測しています。
東京オリンピックのメダル獲得数の予測
日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)の予測では日本は過去最多の56個のメダルを獲得するとの結果が出ました。
過去最多である前回のリオデジャネイロオリンピック(2016)では41個のメダルを獲得しましたが、予測通りなら過去最多を大きく上回りそうですね。
ちなみにリオデジャネイロオリンピックでは金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個です。
エンターテインメント関連の統計と技術を手がける世界大手のグレースノートでは日本の予測を合計60個となっていたので大体同じですね。
過去のメダル獲得数ベスト3
3位 2004年 アテネオリンピック【ギリシャ】
金メダル:16個 銀メダル:9個 銅メダル:12個
2位 2012年 ロンドン【イギリス】
金メダル:7個 銀メダル:14個 銅メダル:17個
1位 2016年 リオデジャネイロ【ブラジル】
金メダル:12個 銀メダル:8個 銅メダル:21個
金メダルを一番多く獲ったのは1964年の東京【日本】と2004年のアテネ【ギリシャ】の16個でした。
日本は予測では世界で何番目のメダル獲得数は?
予測では日本は世界で4番目のメダル獲得数と予測されています。1位はアメリカの96個で、2位はロシア・オリンピック委員会の計68個のメダル獲得が予想されています。3位は中国で66個のメダル獲得数となっています。
しかし、今回はコロナもありますし、予測は難しいかもしれませんね。
個人的には予測より、多く獲得することを予測しています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
まだオリンピックも始まったばかりですし、今日の段階では柔道のメダリストが増えましたから今大会は本当に期待できるのではないでしょうか。
選手の皆さんには思う存分戦っていただきたいですね!