「ジャーニーマップ」で仕事にやる気を出すという方法!

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

皆さんは普段お仕事をしている時にどのようにしてモチベーションを保っているでしょうか?

人によってはお金もあるでしょうし、やりがいのあるプロジェクトに参加したりという方もいるでしょう。

しかし、中には「モチベーションを保てない」という人もいるのではないでしょうか?そういう人は転職を考ることもあるでしょう。

今は働き方が大きく変わる時代でもあります。そんな時代にどのようにして仕事と向き合っていけば良いのでしょうか。

今回はそんなきっと多くの方の役に立つであろう「ジャーニーマップ」についてご紹介してみようと思います。

記事は山下良輔さんの著書『転職が僕らを助けてくれるーー新卒で入れなかったあの会社に入社する方法』より抜粋して記事を書いています。

最後までお付き合いください。

エリートでなくても一流企業に入社できる

著者の山下良輔さんは高卒から、30歳で年収1000万円超という驚きの経歴を持っています。

決して高卒が悪いわけではないと思いますが、大卒と比べれば社会的なみられ方は大きく違うのかと思います。

本書では多くの人から支持を受けている山下良輔さんの転職経験を公開しています。内容は今までの転職の常識を大きく覆すものとして人気を博しています。

その内容の中には「外資系やコンサル業界は、学歴エリートでなくても入れる」「職歴に一貫性はなくてもいい」などと書かれており、転職を考えている人には大きな影響を与えてくれることでしょう。

そんな山下良輔さんは「ジャーニーマップ」という方法を使っているようなので、その辺を詳しく説明します。

ジャーニーマップを活用する

山下良輔さんはジャーニーマップという一般的にはマーケティングの一環として使われ、ユーザーの行動や感情を図式化するツールを学び、それを応用した「モチベーションチャート」という図を作ったようです。

書き方は

①時系列で「会社名」「仕事内容」を書く

 まずは横軸に、時系列で会社名と仕事内容を書いていきます。ひとつの会社につき1項目である必要はありません。業務内容や役職、プロジェクトなどによってわけてみてください。

②モチベーションの変化をグラフにする

 仮に、「今の会社はつまらない」と漠然と感じている人も、日々の仕事でずっとモチベーションが低かったわけではないと思います。

 例えば「昨年やったプロジェクトの立ち上げはワクワクした」とか「今の仕事は社内調整がいつも大変で不満を感じている」など、同じ会社の業務でも、仕事内容によって感情に波があるはず。

 さらに、同じ作業をしていても、「技術を覚える段階は楽しかったが、一度覚えてしまうと退屈になる」という場合もあります。僕がまさにこのタイプで、一度やったことを二度目、三度目……と繰り返すのが苦手です。

引用:https://www.msn.com/ja-jp/money/career/頭がいい人と悪い人「仕事のやる気」に対する考え方の差/ar-AAYCkFt

といった感じです。

確かにこのように表などにまとめると自分のモチベーションが視覚化され、分かりやすくなりますし、どういった時にモチベーションの上げ下げがあるのかが分かりますね。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

なかなか仕事でモチベーションが上がらなく悩んでいる人がいるようでしたら試してみてはいかがでしょう。

モチベーションが上がればきっと日々の仕事も楽しくなりますし、転職の際にも役に立ちそうですね。

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