こんにちはBarney’s gardenへようこそ!
今回はあまり聞きなれない「スーパーコールド」という風邪について皆さんに紹介したいと思います。日本ではなぜかあまり報道されていないようです。
この「スーパーコールド」ですが、徹底した感染対策よって、音もなく私たちの体に忍び寄っているそうです。特にイギリスでは流行っているようで、日本人の私たちも気をつけなければなりません。
それではスーパーコールドとは何なのか見ていきましょう。
スーパーコールドとは?
スーパーコールドは正式な病名ではなく俗称のようですが、簡単にいえば「重症化する風邪」のようで、コロナなインフルエンザとは違うようです。しかし、最悪の場合「致死性の肺炎」になるようで、イギリス国民を不安に陥れた重症化する風邪の正体が「スーパーコールド」だったようです。
この「スーパーコールド」ですが、ついに日本にも上陸し始めているようです。
原因は?
この「スーパーコールド」ですが、コロナの感染症対策を行なっているいる人は特に気をつけなければならないようです。
その理由が、風邪ウイルスが強毒化したわけではなく、手洗い、うがいを徹底し、何かものに触れればアルコール消毒、常にマスクを装着し、外出も極力避けるという感染症対策によって私たちの免疫が弱まったからだそうです。
その対策によって、コロナウイルス以外にも、私たちが普段生活している中で触れてきたウイルスと接する機会が激減し、皮肉にも、それがスーパーコールドを生んだと考えられているそうです。
ちなみにこれは「ADE」なのではないかと巷では囁かれ始めているそうです。
ADEとは?
抗体依存性感染増強(ADE)とは、ウイルスの感染やワクチンの接種によって体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまうという現象です。
引用:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0093.html
厚生労働省では現在、ワクチン接種によるADEの報告は受けていないとされていますが、実際はどうなのでしょう。
症状は?
主な症状は、喉や胸の痛み、頭や体の痛み、鼻水、疲労感など。一般的な風邪の症状と変わらないが、とにかく“重い”そうです。
実際に「スーパーコールド」に罹患した方はどのような症状を訴えているのでしょうか?
・「誰かが私の喉をピンで刺しているような、耐えられない痛みがある」
・「咳が止まらず、食事がとれないどころか、まったく寝ることもできない」
・「3週間ほど風邪の症状が続き、4週目には回復するどころか咳が人生でいちばんひどい状態になりました。もうどうしようもない」
・全身を倦怠感に襲われ、「体中を厄介な“虫”が這いつくばっている」と表現する人もいる
おわりに
いかがでしたでしょうか。
時に感染症対策を行なってきた方(もしかしたらワクチン接種を行なった方も)は気をつけなければなりませんね。
とにかく体の免疫力はコロナやインフルエンザにも関わってきますから、意識はしたほうが良いかもしれません。
皆さんもお気をつけください!