マスク生活で老け顔に!?若い人でも気をつけなければ肌はたるむ!

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

コロナの影響だけではなく、花粉症も気になってくる時期ですが、多くの人はマスク生活を余儀なくされていますよね。

外出する際はマスクがなければ店にも入れないことが多く、今ではマスクは必需品となっています。

しかし、そのマスクが肌に大きな影響を及ぼしているというのはご存じでしょうか?

今回はマスクが肌に与えている悪影響について記事にしたいと思います。

マスク生活の影響

たかがマスクと侮るなかれ。

実は人間の口とはすごく大切な機能を持っています。口は食事、会話、呼吸と大切な役割を持っている口ですが、マスクをするとその本来の機能を活用する機会が減ってしまいます。

確かにマスク生活をしていると食事はいつも通りとしても会話や呼吸はコロナ前とは違う気がしますね。でもそれがどのように影響しているのでしょうか。
口というのは人間の健康に大きく影響を及ぼす器官でもあるようなのです。というのも口を動かせば脳が活発になるのですが、マスクによって口を動かす機会が減ってしまい、結果的に口腔内機能が衰えてしまいます。
具体的には舌が動かなくなったり、飲み込み力が減少したりするようです。そうなると脳への刺激も無くなってしまいますよね。
そして口が運動量が減れば口輪筋も衰えてしまい、若い人でも肌のたるみや口角が下がるといったことになりかねません。
口輪筋が衰えると口が開いている時間も増え、口腔内の乾燥などに繋がり、負のスパイラルに陥ってしまいます。
しかし、今のご時世でマスクなしの生活は考えられません。一体どうすれば良いのでしょうか。

口元のエクササイズで運動不足を解消!

マスク生活で肌の衰えに陥らないように口周りの運動をしてみると良いみたいですね。

1.舌回し

1周10秒かけて、上下の歯の表面を滑らせるように右まわし、左まわしを1回ずつ合計20秒行えば、舌筋や口輪筋に刺激を与えることができます。

2.美唾液プッシュ

耳上部の前あたりにある小さなくぼみが唾液のツボを指の腹で10秒押して離すを5〜10回繰り返すと耳下腺が刺激されて唾液の量が増え、口腔内の乾燥予防に繋がります。

3.噛み締めほぐし

かたくなった側頭筋(耳の上あたり)を人差し指、中指、薬指の3本で前へぐるぐる5回、後ろへ5回マッサージすると、血流がよくなり、次の日のむくみ、たるみ予防にもなります。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

毎日マスクをすれば肌の衰えがみるみる進んでいきますが、こういった日々の積み重ねでかなり予防できるのではないでしょうか。

若い人も油断できないということですから、マスク生活中は意識して取り組んでみると良いかもしれませんね。

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