こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
コロナの影響だけではなく、花粉症も気になってくる時期ですが、多くの人はマスク生活を余儀なくされていますよね。
外出する際はマスクがなければ店にも入れないことが多く、今ではマスクは必需品となっています。
しかし、そのマスクが肌に大きな影響を及ぼしているというのはご存じでしょうか?
今回はマスクが肌に与えている悪影響について記事にしたいと思います。
マスク生活の影響
たかがマスクと侮るなかれ。
実は人間の口とはすごく大切な機能を持っています。口は食事、会話、呼吸と大切な役割を持っている口ですが、マスクをするとその本来の機能を活用する機会が減ってしまいます。
口元のエクササイズで運動不足を解消!
マスク生活で肌の衰えに陥らないように口周りの運動をしてみると良いみたいですね。
1.舌回し
1周10秒かけて、上下の歯の表面を滑らせるように右まわし、左まわしを1回ずつ合計20秒行えば、舌筋や口輪筋に刺激を与えることができます。
2.美唾液プッシュ
耳上部の前あたりにある小さなくぼみが唾液のツボを指の腹で10秒押して離すを5〜10回繰り返すと耳下腺が刺激されて唾液の量が増え、口腔内の乾燥予防に繋がります。
3.噛み締めほぐし
かたくなった側頭筋(耳の上あたり)を人差し指、中指、薬指の3本で前へぐるぐる5回、後ろへ5回マッサージすると、血流がよくなり、次の日のむくみ、たるみ予防にもなります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
毎日マスクをすれば肌の衰えがみるみる進んでいきますが、こういった日々の積み重ねでかなり予防できるのではないでしょうか。
若い人も油断できないということですから、マスク生活中は意識して取り組んでみると良いかもしれませんね。