こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
今回はどこにでもいる「怒りやすい人」について記事にしたいと思います。
学校や社会に出れば怒りやすい人っていますよね。なんでそんなに怒るのか?と思いますよね。実はそういう人って自己肯定感が低いのかもしれません。
ではそういう自己肯定感の低い人に対してどのように接すれば良いのでしょうか。
自己肯定感の低い人が怒りやすい理由とは?
自己肯定感は自身のあり方を肯定し、自分のことを好きだという気持ちを指します。他者と比較する相対的自己肯定感ではなく、周りに流されず自身を肯定する絶対的自己肯定感が無い人ほど怒りやすい人になってしまうようです。
怒りというのは一種の防衛反応であるというのは聞いたことがある人もいるかもしれません。
怒りやすい人は自身のプライドや立場などを守るために怒り、防衛するという傾向があるようですね。
では怒りやすい人への対処法を種類別に見ていきましょう。
ダメ出しする人
やたらとダメ出しする人っていますよね。よく見てるなぁと感心するぐらいです。こういう人は他人の失敗などをよく見ていてとにかく減点評価をし、自身が優位になって自己肯定感を上げたい人のようです。
こういう人には加点主義の考え方を促す方が良いみたいです。
例えば何度も同じように言ってくる人がいたとしたら「前も聞きました」と返すより「大切なことを再度説明してくださって助かりました」というように感謝で返すと好印象を持たれやすくなります。
そうすれば人を認める方が良いかもしれないという考え方に変わってくるかもしれません。
頑なに人を褒めない人
こういう人もいますねぇ。いつもなんでだろうと思います。
こういう人はできて当然、できなければ怒るという考え方のようなので、周りはたまったもんじゃありません。
こういう人には承認を求めるしかないようです。
これは褒めて欲しい、認めてほしいということを何度も本人に伝えるのです。最初は褒める必要がないと思われるかもしれませんが、繰り返し承認を求めれば、褒める必要があるということが感覚的に分かってくるかもしれません。
マウンティングタイプ
こういう人は自分より下と思う人には容赦なく怒りをぶつけてきます。本当に厄介です。
そういう彼らには同じ土俵に乗らず、完全にスルーすることが必要なようです。
こういう人はステータスなどをひけらかし、優位性を保とうとしますが、こっちはそこに価値を置いていないから気にしないという態度でスルーすることが効果的のようです。
もし、こういう人がいたら自分にとって価値のあることはなんのかをしっかりと自身で分けておくことが良いみたいですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
世の中には自分の非を認めずに怒ってくるタイプややたらと不機嫌をアピールしてくる人などもいますよね。そういう人への対処法も記事にできたらと思っています。
ちなみに私ごとですが、人生で2人だけ本当に嫌いな人がいますが、その人たちは今回の項目を全て満たしている人でした。
なので、今回の記事は僕自身勉強になりました。明日から使えるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください。