こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
まだまだ冷え込みとコロナが厳しい日本列島ですが、今の時期ですとコロナでなくても風邪やインフルエンザの心配もありますよね。
もちろん手洗い、うがい、消毒などの感染症対策は行なっていますが、それでも感染症に100%かからないというわけではありません。
そう考えると「じゃぁ、どうすれば良いのか」と思ってしまいますよね。一番良いのはやはり体の免疫力を上げるということなのではないでしょうか。
この体の防御機能がしっかりと働いてくれれば風邪やインフルエンザ、コロナになったとしても重症化を防ぐことができるはずです。
では普段の生活でどのようにして免疫力を上げれば良いのでしょうか。
免疫力アップにはタンパク質
実は免疫は腸内環境と密接に関わります。なのでまずは食事について触れていきたいと思います。
まずは肉や魚、卵、豆腐などに豊富なタンパク質の摂取することが大切なようです。さらに具体的に見ていくと
- 抗酸化作用が高く、粘膜を保護するβ-カロテン、ストレスに対抗するビタミンCを含有するブロッコリー
- 消化吸収されず直接腸の免疫細胞に作用して免疫力を高めるキノコ
- 粘膜を保護し感染症予防を促すビタミンA、亜鉛も含む卵
- 新陳代謝を促し、免疫細胞を活性化する亜鉛が豊富な牡蠣
- タンパク質や食物繊維、ビタミンが多く、免疫力の向上に役立つ納豆
といった具合です。
笑うことによって免疫力を上げる
「笑う」ということが免疫力の繋がるというのは聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
体を温める
これもなんとなく必要だということは分かりますよね。ではなぜ体を温めると免疫力はアップするのでしょうか。
実は低体温だと免疫細胞の活動性も低下してしまうようです。実験でお腹や腰が冷えている男女が睡眠中や日中に湯たんぽで胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加したとの結果が出ています。
適度な運動
これも免疫力を上げる代表的な例ですよね。
実際にこちらもデータを取ったところ、運動する日数が多いほど風邪をひく日数も少なく、重症度も低いという結果になったそうです。
しかし、適度な運動というのはどの程度のものなのでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今の時期だからこそというのもありますが、いつだって体の不調はなるべく起こしたくないですよね。
体の免疫力を上げるには「楽観的」になるのも効果的とあるようですので、今の状況を安全に楽しむことも大切なのではないかと思います。
免疫力を上げて毎日元気に生活したいものですね。