こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
未だにコロナの心配が続く毎日ですが、そろそろ敏感な人は花粉症も気になるのではないでしょうか。
コロナの方は本日の発表で約1万8000人と先週よりは減少しています。なんとかこのまま減少に転じてくれればと願うばかりですが、花粉症の人はコロナが減少しても心配になりますよね。
実は僕も花粉症があるので、ひどい時には倦怠感を感じることもあります。そうなるとコロナに感染してしまったのではないかと心配になります。
では、コロナと花粉症の見分け方としてどのように判断するのが正しいのでしょうか。
コロナか花粉症か分からず受診増
実はこれ、医師も症状を見分けることが難しく悩むらしいです。実はコロナと花粉症には以下のような共通点があります。
- くしゃみ
- 鼻水
- 喉の違和感
- せきやだるさ
- 頭痛
などと言った共通点があるようなのです。そんなことから実際にコロナか花粉症か分からず受診する人も増えているようです。
ちなみに今年のスギやヒノキ花粉は過去10年の平均と比べ、約1.2倍になることが予想されています。
生活にも影響
花粉症の人からすれば職場や街中でくしゃみや咳、鼻水などの花粉症の症状が出ると周りの目を気にしてしまう方もいるのではないでしょうか。
多くの人がコロナに敏感になっているからこそ花粉症の人にとってはストレスを受ける辛い時期になるかもしれません。
コロナと風邪、花粉症の違い
では、コロナと花粉症の違いはどのように見分けるのが良いのでしょうか。もちろん一番良いのはしっかりと診察してもらうということなのかもしれませんが、医師ですら見分けるのが大変ということなので、セルフチェックとして以下の表を参考にしてみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
花粉症の人は辛い時期になると思います。花粉症ではない人は周りにくしゃみや咳の症状が出ている人をすぐにコロナだと疑わず、花粉症かもしれないと考えてくれると助かりますね。
ぜひ、今回の記事を参考にして頂ければ幸いです。