SNSで話題沸騰中!アメリカでのNG行動が注目されている!?

こんにちはBarney’s gardenへようこそ!

今回はSNSでも話題沸騰中のアメリカでのNG行動についてご紹介しようと思います。

なぜ、今話題に上がっているのかは僕にも分かりませんが、内容は面白いものですし、アフターコロナの際にアメリカに行きたいと思っている方にとっては参考になるのではないでしょうか?

ちなみに今回このNG行動を紹介したのはアメリカに留学経験がある株式会社RecBuzz代表のカンタさんです。

それではカンタさんのツイートと共にNG行動を紹介していきますね。

アメリカでのNG行動集

  1. 店員を大声で呼ぶ
  2. チップを払わない
  3. 公共の場で飲酒
  4. バスで後ろに座る
  5. 荷物を置いて席確保
  6. 短時間でも幼児だけを車に残す
  7. 許可を取らずに土足で家に入る
  8. 頼み事の際に「Please」を付け忘れる
  9. 「ファイトー!」と応援すると喧嘩になる
ということですね。意外という方や知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕個人的には7の許可を取らずに土足で家に入るというのは意外でした。

ネットの反応

・チップを払う習慣の国に滞在経験が少ないから、とても苦手

・チップは面倒だった。

・日本はお客様を神様扱いしてきたから、いつの間にかお客さんが偉いと勘違いするようになったんかな。

・銃社会で警官の前で胸ポケットに手を入れたり、ハロウィンで仮装して他人の家に乗り込んだりもしない方が良い

というような声がありましたね。割とチップに対する意見が多かった印象です。

他の国のNG行動

ギリシャ/相手にバイバイと手を振る

ギリシャでこのジェスチャーは「顔に泥を塗る」という意味があり、相手を侮辱した意味にとらえられてしまうらしいです。

ドイツ/手の平を見せて挙手する

手のひらを見せて挙手する行為は、アドルフ・ヒトラーとナチス式の敬礼を彷彿とさせることから、現地ではNG行動とされているようです。

中国、ドイツなど/小指だけを立てる仕草

小指を立てる仕草は、中国では「小者・役立たず」という意味を秘めているそうです。

ギリシャ/相手に手のひらを向けてピースをする

ギリシャでは侮辱を意味します。指2本のピースのかたちは物を投げるポーズに見え、「犯罪者に物を投げる」意味を持っているそうです。

イギリス、オーストラリアなど/裏向きでピースサインをする

イギリスで裏ピースは侮辱行為を表現しており、中指を立てることと同じ意味に思われてしまいます。

そしてイギリス文化に色濃い影響を受けているオーストラリアやニュージーランドでも、同じように侮蔑的な表現となるので注意が必要です。

引用:https://tripeditor.com/354888/3

おわりに

いかがでしたでしょうか。僕も海外に行く機会は何回かありましたが、そこまでNG行動を意識したことはないですね。

皆さんも海外に行くことがあったら事前に調べておくと良いかもしれませんね。

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