2021年6月11日には何かが起こる!?「369の法則」が注目されている!

こんにちはBarney`s gardenへようこそ!

皆さん、来る6月11日にが「369(みろく)の法則」に当てはまるのではないかと少しずつ話題になっているのをご存知でしょうか?

今回はそんな「369の法則」について紹介したいと思います。

「9.11」、「3.11」ときたら「6.11」?

9.11といえばアメリカで起きた「アメリカ同時多発テロ」、そして3.11といえば日本で起きた東日本大震災ですよね。

しかも2001年、2011年と10年間隔で起きているんです。そして、2011年の10年後は2021年ということになりますね。

9月、3月ときているので次は6月に何かが世界で起きるのではないかと言われているんです。

そもそも「369の法則とは」

宇宙の法則とも言われており、ニコラ・テスラという物理学者は以下のような言っています。

“If you only knew the magnificence of the 3,6 and 9,then you would have a key to the universe “

あなたが3、6、9という数字の素晴らしさを知れば、宇宙へのカギを手にすることができる。

ニコラ・テスラといえばかの有名なエジソンと同じ会社で働いていて、エジソンの唯一のライバルとされていた天才物理学者です。交流システムや高周波エネルギーの応用技術で素晴らしい業績を残していますね。

それでは具体的に「369の法則」に触れていきましょう。

数字は9種類で構成されていて、3・6・9以外の数字で同じ数字で足すと以下のようになります。

1+1=、2+2=、4+4=、5+5=10(1+0=)、7+7=14(1+4=)、8+8=16(1+6=)となります。

3・6・9という数字が出てきません。これは足し算だけではなく、掛けても同じです。

では逆はどうでしょうか?

3+3=、6+6=12(1+2=)、9+9=18(1+8=

となりますね。3・6・9という数字を足すと3・6・9しか出てこないですね。こちらも掛けても同じになりますね。

そして「9」という数字は精神世界の数字とも言われていて、例えば1〜8までの数字を足すと「36」になりますね。そして3+6=9になります。さらに以下のように1〜8までの数字に9を足すと

1+9=10になり10は1+0=1、2+9=11になる11は1+1=23+9=12になり12は1+2=3、4+9=13になり13は1+3=4、5+9=14になり1+4=5、6+9=15になり15は1+5=6、7+9=16になり16は1+6=7、8+9は17になり17は1+7=8

となりますね。「9」を足すことによって元の数字になることから「0」と同じ性質があると言われています。「9」は完成の数字とも言われていて皆さんご存知Appleですが、iPhone9ってないですよね?それはiPhone9を出すと完成になってしまうからということなんです。

テスラ自身も3・6・9の数字を愛し、身の回りを3・6・9に関係するもので生活していたそうです。

3・6・9に支配されている世界

私たちも実際に3・6・9の世界に触れていますね。例えば1分は60秒、1時間は60分、1日は24時間、古来太陰暦では1ヶ月が30日。それを12回繰り返し、1年となりますね。全てが3の倍数ですね。

また三角形の内角の和は180度、四角形の内角の和は360度などがあります。

このように世の中は3・6・9で構成されているようですね。

宇宙の法則と言われているから「3・6・9」で地球に何か起こる!?

私たちの住む地球ですが、この地球と太陽、そして月の比率をご存知でしょうか?

地球と太陽の比率は1:109となり、地球と月の比率は11:3となります。

そうなんです。これを逆さにすると9・113・11になるんです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?なんとなく法則はわかっていただけたのではないかと思います。まだまだ「3・6・9の法則」を探ってみると何か発見できるかもしれないですね!

でも、テスラも愛した法則なので、どうせだったら6月11日には災ではなく、良いことが起きて欲しいですよね。

ではまた!

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