老後の生活費が心配!でも発想転換すれば心配ない!?

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

年金は誰でも当てにするもの。しかし、それだけでは食べていけないのではないかという不安もあります。

老後2000万円問題として度々耳にするのではないでしょうか。ある人は「今の若い世代は年金を受け取れない」とかある人は「年金のシステム自体が崩れることはない」という人もいます。

実際は今の若い世代はどうなるのか心配ですよね。

僕自身も正直不安はあります。年金が貰えなければ働くしかないと考えれば健康であることも必要です。

果たして貯金もいくらぐらいできるかも分かりません。

しかし、発想を変えてみれば老後の心配は無くなるかもしれません。今回はそのな発想の転換方法について記事にまとめてみました。

対策法を考えてみよう!

一番、分かりやすいのは健康を維持し、アルバイトなどで生計を立てるということです。もし、アルバイトでやっていけるなら年金の受給を遅らせることができますよね。

仮に70歳から受け取るとなると受け取れる年金額は約4割アップします。健康であれば4割アップの年金とアルバイト代で生活はできるのではないでしょうか。

次に田舎に移住するという方法です。今の日本では地方で過疎化が進み、受け入れを強化している市町村も多々あります。

そういう場所に行けば住む場所や仕事などを斡旋してくれることもあるので、うまく行けば何不自由なく生活できるのはないでしょうか。しかし、仕事は農業などがメインになってくるかもしれませんね。農業は心身ともに健康への良い影響があるのでそれはそれでやってみてもいいかもしれません。

最後に海外に移住するというパターンです。物価の安い新興国では物価が日本の3分の1やそれ以下という場合もあります。

もちろん言葉の壁や文化の違いで慣れないこともあるかもしれませんが、「住めば都」です。もし、若いうちに海外に行ける機会があればぜひ新興国にも行ってみて下さい。

その国の良さを実感できるかもしれないですし、将来、ここに住んでも良いかなって思えるかもしれませんよ。

個人的にはアルバイトというのが現実的なのかなって思いますが、どういう状況になろうとフレキシブルな人間であれば順応はできると思います。その為には20代や30代から様々なことを経験し、人としても器を大きくしていけばきっとどんな場所でもやっていけると思います。「なんとかなる」とか「歳を重ねれば勝手に器はデカくなる」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはないはず!年配の人でも「この人と関わりたくない」と思う人もいますから。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

誰だって将来のことは不安です。お金があれば生活はできるでしょうが、それが充実した生活というわけではありません。

自分らしく生活する為にも様々な経験をし、どういう選択をしても大丈夫と思えるように今のうちからしっかりと考えてみたいものですね。

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