環境問題はあなたの行動で決まる!あなたも世界を救う一人になれるはず!

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

今回は世界中の政府や企業が取り組んでいる環境問題について記事にしたいと思います。

環境問題といえば、今では誰でも考えなくてはならないことの一つとなってきました。地球の平均気温上昇は気象の変化だけではなく、我々に身近な農産物への影響も出てきます。

現在までに既に産業革命前よりも平均気温は1℃上昇しています。

1℃だとあまり気にしなくても良いのではないかと思う人もいるかもしれませんが、すでに多くの影響が出ていることを考えればその1℃は大きいと考えても良いのではないでしょうか。

気象状況の変化や水の減少というのはつい忘れがちになります。

私は関東地方に住んでいますが、つい20年前までは冬になれば雪だるまやかまくらを作って遊ぶこともできていましたが、今ではそんなことはできません。

これも徐々に世界が変わってきているのだと感じざるを得ません。

この環境問題ですが、パリ協定達成に必要な行動のおよそ30%は、個人の行動が影響を及ぼすといいます。それほど、個人の行動というのは大きなものであるので、今回はより明日からできる環境問題を食い止める個人の行動についてリストにしてみました。

これを継続的に行えば、あなたも世界を救う一人になります。

物を取っ替え引っ替えしない

現代はいわゆる”消費社会”です。便利な世の中になり、多くのものが安く手に入る時代になりました。

しかし、ここでは消費について主に電化製品のことを指します。普通に使っても家電等は7年以上は持ちますし、メンテナンス等行わなくても綺麗に使えば10年は使えるのではないでしょうか。

旅行は近場にする

これは主に飛行機の利用を控えようということです。大規模な交通機関の利用を減らすということです。

今の時期では飛行機を利用する人もかなり減っているとは思いますが。

野菜を食べる

これはヴィーガンになった方が良いというわけではありません。現在のまま人口が増え続けると食肉は不足します。

家畜を増やすには、エサになる穀物の生産も増やし、そのための水資源も費やすことになり、結果、環境にも影響が出てきてしまいます。

とにかく食べる量を健康的な量にして、バランス良く食べるということが大切のようです。

新品の服をあまり買わない

もし、今まで毎年新品の服を10着買っていたのなら半分にしてみてはいかがでしょうか。

まだ着れる服があるのについつい欲しくなって買ってしまうこともありますよね。もし、どうしても服が欲しくなったら古着屋等はいかがでしょうか。古着は生産コストもかからず、環境にも良いですよね。

公共交通機関を使う

私はよく自転車を使いますが、車をメインに使っている人も多いかもしれません。そういうった人は公共交通機関を使ってみてはいかがでしょうか。

もしかしたらコストもかかってしまうかもしれませんが、環境には大きく影響してきます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

誰でも明日から意識すればできることばかりではなかったでしょうか。これを一回だけで行ったのでは対して変わりませんが、継続して行えばきっと環境問題を食い止めることができると思います。

あなたも住む地球のことですから、ぜひ少しずつでも取り組んでみてください。

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