こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
今回は普段よく使う「すみません」という言葉について記事にしてみたいと思います。
この「すみません」というのは仕事をしている人や丁寧な方はよく使うのではないでしょうか。
シンプルにミスをしてしまった時や相手に何かをしてもらった時など、様々なシチュエーションで使われると思います。
しかし、「すみません」がもしかしたら自分自身を傷つけているかもしれません。
「すみません」が多い人
どうやら「すみません」と多用する人は自身がない人であることが多いようですね。
この「すみません」という言葉で一種の防御をしているという考え方もあるようです。
そんなに謙遜する必要はある?
服装を褒められた時や化粧を褒められた時など、素直に「ありがとう」ではなく謙遜してしまってないですか?日本人からしたら謙遜を美徳としている文化がありますから当たり前のように謙遜するかもしれませんが、たまには素直になってみても良いかもしれません。
不安や自信のなさが謙遜という行動に現れているかもしれません。
そんな人が「どうせ自分には」とか思うような状況であっても「大丈夫」や「自分ならできる」とポジティブなワードを自分自身に言い聞かせてみるとなんだか「やれるかも」という気持ちが芽生えるかもしれませんよ!
自分で気づいて!あなたは頑張っている!
周りを比べたり、他人に何か言われたりして落ち込むこともあるかもしれません。しかし、自分で分かっているはずです。「自分は頑張っている」と。
もし、あなたがもう少しできるというならそうなのでしょうが、頑張っているのなら胸を張っても良いと思います。
もし、誰かが蔑んだりマウントをとってくるようなら無視したって良いぐらいはずです。
「すみません」というば相手は更に上に立とうとしてくるはずですよ。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「すみません」という言葉で自分を下げてばかりいると心身に悪影響が出るかもしれません。
自分自身を肯定する言葉を使うことを日常の中に取り込んでいくと良いかもしれませんね。だってあなたは頑張っているんだから!
引用:https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/「すみません」が口癖の人は、気づかないうちに自分の心と体を痛めつけている/ar-AAUFvre