成長し続ける人はこんな考え方はしない!自己実現の為に大切なこと

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

今回は働いている中で自身の成長に関して大きく関心を抱いている方には興味深い内容となっております。

ある程度、仕事を続けると新しいことへチャレンジすることもなくなり、そのままただ目標もなく仕事を続けることになってしまうということになりかねません。

もし、そう思って何かを変えなくてはと思っている方でしたら、どうぞ最後までお付き合いください。

今回の内容は成長を妨げる3つの要因について記事にしています。

成長を妨げる要因1 「現状維持」という考え方

今の環境が完璧であるわけではないけど、ある程度満足しているという方には多い考え方かもしれません。

世の中は常に動いていて、新しい物や価値などが次から次へと生み出され、そういったことを知ってはいるものの、今まで自分が積み重ねてきたものを壊さなくてはならないと感じてしまい、自分を変えてまでチャレンジするということをしないのは成長を妨げる要因となるようです。

「自分が変わらなくても誰かがやってくれる」「今更新しいことを覚える必要はない」と考える人もいるかもしれません。これではいつまでも成長の機会を逃すことになってしまいますよね。

もし、自分が「現状維持タイプの人間」なら、それを認め、客観的に捉え直すことが大切なようです。

成長を妨げる要因2 「他人を信じすぎる」

「あの人の言うことなら間違いない」と思っているとしたら、それもまた変化や成長を阻む思考パターンの一つのようです。

もちろん全ての人ではないですが、日本人は偏差値や年齢などの「数字」で単純な上下関係や表面上のわかりやすい優劣の判断基準で物事をくくりがちなようなので、自分よりできる人と認めればその人のいう事が正しいと思ってしまうことがあるようです。

他人を信じるということは安心できるという利点もありますが、このような状況に置かれれば、自分で考える機会が減ってしまうかもしれません。
しかし、誰でもミスすることはあり、得手、不得手があります。それはあなたが信じている人でもです。なので、自分より上だと思っている人が言うことがなんでも正しいとは思わず、「ミスもあるのだ」と冷静になることが大切のようです。

成長を妨げる要因3 「自分への言い訳」

「だって〇〇だから」「このやり方が自分に合っているから」と聞けば、誰でも「こんな考え方はダメだ、、、」と思うのではないでしょうか。

自分の「好き」「心地よい」という環境や思考はあなたの成長を妨げる要因になりかねません。もしかしたら単純に安心したいという思いだけで「好き」や「心地よい」と感じているだけかもしれません。

選択を迫られた時に無条件で「好き」「心地よい」だけで選ぶのではなく、「何が必要なのか」「どうあるべきなの」と考える方が成長へのチャンスを掴むことになると思います。

蛇足かもしれませんが、これはなんとなく恋愛にも似ているような気がしますね。本当の意味で相手のことが好きなのか、それともただ、安心したいだけなのか、そんな感じに似ているような気がします。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

この記事をご覧になっている人の年齢やキャリアも様々だと思います。時代は流れ、常に変化していくのに、自分だけ成長せず、変わらないとなんなく寂しい気がしますよね。

自己実現の為にも、今回の記事が参考になるようでしたら、変化を恐れず、チャレンジしていただきたいです。

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