【最新情報】ディズニーランドの入場者制限の緩和で今はどうい状況なのか?

こんにちはBarney’s gardenへようこそ!

今回は今月入場者の緩和を発表した東京ディズニーランドの状況について皆さんにシェアしたいと思います。

現在はクリスマスムードに染まった東京ディズニーリゾートですが、コロナ前ならこの時期でもたくさんのお客さんで溢れていましたよね。

しかし、コロナ禍では入場者制限などもあり、お客さんの数は減少。ディズニー好きの方には辛い時期だったと思います。

しかし、今月から入場者制限が緩和されました。そのディズニーリゾートは緩和後どのような状況になっているでしょうか。

コロナ禍のディズニーランド

2019年のディズニーリゾートは「ランド」「シー」共に333日営業で2900万人の来場者がありました。しかし、昨年は休園の期間もあったことから756万人と大幅に減少しています。休園期間は約4ヶ月もあったので、当然といえば当然でしょうが、本当に多くのディズニーファンも辛い思いをしたと思います。

しかし、とうとう今月から東京ディズニーランドとシーで時短営業が緩和され、入園者数は、先月25日以降“1万人の制限”から段階的に引き上げています。

現在のディズニーランド内の様子は?

緊急事態宣言解除後、少ししてから様々な動きが出てきており、抽選で人数制限を設け一部のショーを開催。ほかにも、レストランやアトラクションなどこれまで休止していた施設が少しずつ再開しています。さらに、先月からは東京ディズニーランドでもアルコールの販売を開始しました。

取材をした報道番組は「全体的に見ても、コロナ禍前の平日より少し少ない印象です」とのことだったので、やはり、お客さんの数は若干少ないということなのでしょう。

では、密になりやすいアトラクションの行列はどうなのでしょうか?スプラッシュマウンテンは、約30分待ち。取材した他のアトラクションは、10分から20分待ちだったようです。

またキャラクターとの記念撮影もまだ先になりそうとのことでした。感染対策は引き続き徹底しているようです。

およそ1年8カ月ぶりに再開したエレクトリカルパレードも安全対策のため出演者の人数を減らすなど演出の一部を変更しているようです。

スタンバイ・パス?

混雑が予想されるアトラクションについては密になりやすい行列を避けるため、並ぶ時間を事前に予約する『スタンバイパス』が導入されているようです。つまり、ファストパスのように早くアトラクションに乗れるというものではなく、スタンバイ・パスがあればアトラクションに列に並べますよというものだそうです。スタンバイ・パスはパークの状況を見て導入するアトラクションを決めるといいます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

現在のディズニーランドは感染症対策をしっかりと行い運営されているようですね。そうなれば和達たちも安心して楽しむことが出来ますし、少しくらい我慢しても良いと思いますよね!

皆さんもディズニーリゾートを楽しむにはしっかりと感染症対策を行い楽しんでください!

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする