こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
今回は不慣れな話題について記事にしたいと思います。1970年代に「ギャル」という言葉が広まったようですが、大体25歳以降の人は1990年代の「コギャル」や「渋谷系」、「原宿系」なんかが記憶に新しいのではないでしょうか。
その頃のギャルを知っている人は髪を染め、化粧は濃く、攻めたファッションで着飾っている人をイメージするのではないでしょうか。
そのギャルが令和の時代になり、Z世代から再評価されているのは知っている人も多いと思います。当時流行っていたルーズソックスなども人気が再燃してきていますよね。
しかし、Z世代のギャルは我々が思っているような「外見」を重視するのではなく、「内面」を大切にしているようです。
今回はその「ギャルのマインド性」について記事にしたいと思います。
もしかしたら皆さんの参考になるかもしれませんよ。
マインド性重視のギャル
90年代のギャルを知っている人なら見た目の印象が強すぎて、マインド性と言われても「なんのこっちゃ?」となる人もいるのではないでしょうか。
しかし、実は当時からギャルのマインドはとてもポジティブで実は生きる上で大切なことだったりしたようです。
最近の女子高生のあいだでは平成ギャルの格好を真似して、ただ街を歩くという遊びが流行っているようで、それをTikTokなどに投稿する人も多いようです。しかし、彼らは実際にやりたいのは見た目をギャルっぽくするのではなく、内面をギャルっぽくしたいようなのです。
そして内面がギャルっぽい人をZ世代は「マインドギャル」と呼んでいるようです。
マインドギャルの2大理念は
- ウチら可愛い!
- 生きているだけで偉い!
です。なんとも素晴らしい考え方ではないでしょうか!シンプルな言葉ではありますが、自己肯定感があり、足るを知るというような深いマインドですよね。
2大理念「ウチら可愛い!」「生きているだけで偉い!」
この2大理念についてもう少し詳しく書いていきましょう。
「ウチら可愛い!」という言葉はポジティブシンキングで、独自の世界観を醸し出しています。
「生きているだけで偉い!」という言葉にはポジティブであり、自身や周り人の人生を肯定するような考え方ではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
マインドギャルというのはなかなかシンプルで深いのかもしれません。いわゆるミレニアム世代以上の人もきっとマインドギャルの生き方は参考になると思います。
実際に、僕もこの記事を書きながら「素晴らしい」と思いました。これからのギャルがどのようになろうともこの2大理念だけは大切にして欲しいですね。