自己肯定感の低い人が楽になるための習慣

こんにちはBarney’s gardenへようこそ!

今回は普段、人から褒められてもなかなか素直に受け入れることができないような「自己肯定感の低い人」に向けた記事を紹介したいと思います。

精神科医のバクさんは人からどのように言われたとしても『ありがとうございます、嬉しいです!』と全部受け入れて感謝することが重要だということです。

引用:https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/私なんか-全然ダメです-自己肯定感の低い人の-呪い-を解くシンプルな習慣/ar-AAPQTXV

他人の言葉を素直に受け入れられない人

自己評価の低い人は、人から褒められたとき、それを否定しがちです。でも中には逆に褒めたほうが悪いんじゃないかと思うくらい、褒めた人の意見が否定されていることもしばしば。

「私は褒めるに値しない」と言っている人は、知らず知らずのうちに、多くの人を否定しているかもしれません。

確かに否定まではいかなくても、素直に「ありがとうございます!」というのも言ってないかもしれません。相手からしたらせっかく褒めたのに、、、って思ってしまうかもしれませんね。
では相手を傷つけないようにするにはどのようにすれば良いのでしょうか?

自己評価の低い人に実践してほしい習慣

解決策はシンプルな習慣だということです。

相手が嘘をついていようが、おべんちゃらで言ったのであろうが、本心から言ったのであろうが、「ありがとうございます、嬉しいです!」と全部受け入れて感謝するだけです。

とにかく、相手の褒め言葉は無条件に一旦受け入れるということ、たったそれだけだということです。

中には「褒められて喜んでる」と影で言われることもあるかもしれませんが、結局は陰口であっても言われた方の現実は「褒められた」ということしかないのですね。

自分が褒める方の立場になった時に相手が素直な反応でも嫌な思いはしないですよね。仮に陰口をいうような酷い人がいたとしても自分の反応を変える必要はないですよね。そしてそういう人のことでモヤモヤしてしまうくらいならそういう人のことは無視していても良いかもしれませんね。

「あなたのおかげです」と伝える

もし、あなたの職場などで誰かから褒められたとしましょう。その時にあなたのおかげです」と伝えたらどうでしょうか?当然、褒めた方も嬉しいですよね。そうしたら職場に良い雰囲気が流れるかもしれませんね。

そう言った雰囲気の良い職場であればあなたも働きやすくなりますよね。

でもそもそも褒められないとこういった連鎖はおきないですよね。そのために先生は「良い人ごっこ」を勧めています。

職場でも、学校でも、家庭でも褒められることを意識してやってみるということです。しかし、良い子ぶりっ子では角が立つこともあるので、目立たない程度のことをすることが良いでしょうね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

褒められたら素直に喜ぶというとなんてことないように感じますが、実際、慣れていない人は難しいかもしれませんよね。変に喜んだら「天狗だ」と思われてしまうかもしれないとか、「結局、載せられているだけなんでは?」と考えてしまうこともあるかもしれません。

しかし、まずは「素直に喜んでみる」ということを意識すれば少なくてもあなた自身はハッピーになれるかもしれません。

少しずつでも、実践していきたいですね!

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