こんにちは！Barney’s gardenへようこそ！
今に始まったことではないですが、なかなか景気の良い話は聞かなくなりましたよね。こうなると誰でも将来の不安や今の生活について考えると思います。
そうなれば貯金して、いざとなった時に生活ができるようにとか考えしまうと思います。
しかし、もし、お金を使った方が豊かになれるとしたらどうでしょうか？皆んながそうなれば経済も回るし、自分にもお金が入ってくるし、良いことだらけかもしれません。（そう上手くはいかないですが、、）
今回はそんなお金の使い方について真言宗の尼僧である悟東あすか氏を参考に記事にしたいと思います。
お金の使い方には秘訣がある！？
お金の使い方といってもせいぜい節約しながらとか、必要な物だけを買うといったことを考える人が多いかもしれません。
しかし、ちゃんとした秘訣があるようなのです。その為にはまず、富を受け取る覚悟が必要なようです。
富を受け取る覚悟というのは、入ってきたお金や財産を自分だけのものとせず、人と分かち合うということのようです。そもそも自分だけの為に使おうとすると、どんどん間違った方向にいってしまい、自滅することもあるようなのです。
しかし、身の丈に合ったお金をめぐらせていると、一度出ていった富が何倍にもなって返ってくると悟東あすか氏は話しています。
お金を使うことは感謝することに似ている
お金を溜め込んでいるだけでは豊かになることはできないようです。お金は流していくからこそ豊かになります。
それは感謝することに似ているかもしれません。
確かに感謝を他人に「流す」とそれが何倍にもなって返ってきますよね。その感覚を知っている人ならお金を「流す」方が良いという点においても納得できるかもしれません。
お金は感謝を表す手段のひとつです。ですから、たくさん感謝される人にはお金が集まりますし、感謝する人も福の神を呼び寄せます。
もちろんお金が集まれば自分の好きなことに使っても良いかもしれません。しかし、本当に大切なのはそれを人の為にどう使うか、何をしてあげられるかを考え、実行することの方が大切ですね。
どんな形でも幸せや豊かさをおすそ分けすればきっとあなたをより豊かにしてくれます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
お金にまつわることはいくらでも聞いてきたことがあると思います。ちゃんとした使い方をすればより豊かになるというのは大切なことかもしれません。
個人的には「感謝」することというのがしっくりきたような気がします。