こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!
今だにコロナの感染者数が急激に減少するわけでもなく、なんとなく世間から関心が薄れているような気がします。
しかし、コロナによって生活が変わってしまった人もいますし、自分の周りでコロナ感染者がいたら自分も感染してしまうかもと少し怖くなりますよね。
もし、あなたの周りに咳き込んでいるいる人がいたら?風邪っぽくてなんとなく具合の悪そうな人がいたら?
そんな時にどのような対応をするでしょうか。
コロナになって物理的な距離を取るようになりましたが、精神的にも距離ができてしまってはなんだか寂しく思ってしまいます。
こんな時だからこそ人に優しくできる人でありたいと思いますね。しかも、その優しさをゲームで学べたらどうでしょうか。楽しみながら学べるわけですからきっと身につくのも早いはず!
今回はそんな「人に優しくなるゲーム」を紹介したいと思います。
人にやさしくなるゲーム
漢方薬ブランド『漢方セラピー』シリーズを販売するクラシエ薬品が企画・開発した『人にやさしくなるゲーム』をご存知でしょうか。今話題沸騰のようです。
プレーヤーはこのゲームを通じて、体の症状や悩み、さらにはその解決法についての知識を得ることができます。また他人を理解し、寛容になることもできるので、とても魅力的なゲームではないでしょうか。
ゲームの遊び方
このゲームは、1人のプレーヤーが「体調不良の人」になり、「周りの人」からかけられる「セラピーワード(相手の気持ちを想像し、気遣う言葉)」をヒントに、自分の症状を推測し当てるゲームです。
①全員に「症状リスト」を配り、裏向きにした「病状カード」「アプローチカード」を山札として置き、「セラピーチップ」「砂時計(1分)」も置きます。
「体調不良の人」を決め、その人がアプローチカードの山札から1枚ひき、表にして置く。全員でアプローチ方法を確認します。
②「体調不良の人」は症状カードの山札から、表を見ないように1枚ひく。周りのメンバーに症状が見えるようにおでこにあてたら、砂時計をひっくり返します。メンバーは砂が落ちている1分以内に、アプローチカードの方法に沿って、「体調不良の人」に症状の解決法を提案します。
③「体調不良の人」は提案をもとに、症状リストを見ながら、砂時計の砂が落ちきるまでに、自分の症状カードに書かれている不調を当て、当てたら「この人の言葉はやさしかったな」と思う人に対して、セラピーチップを1枚贈る。
引用:https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/「人にやさしくなるゲーム」が話題-どんな言葉をかけたら相手の心に響くのかを学べる/ar-AAWwyPv
他人の痛みを自分に置き換える
症状カードは6つのカテゴリー(「日常的な不調」「お腹の不調」「お肌の不調」「ストレス系の不調」「年齢による不調」「女性の不調」)に分かれています。
年齢や性別によっては理解しにくい人がいるかもしれません。だからこそこのゲームを通じて理解を深めることができ、他人の痛みを自分に置き換え、ともに考える社会に繋げたいというのが狙いのようです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「人に優しくなるゲーム」気になったのではないでしょうか。これだったら福祉施設などでも活用できると思いますし、子どもからお年寄りまで楽しめると思います。
もし気になった方がいたら以下のページからお買い求めください。
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