自分を好きになれば人にも好かれる!?人気作家が語るヒントは?

こんにちは!Barney’s gardenへようこそ!

今回はライフスタイルについて皆さんにご紹介したいと思います。

誰だって他の人に好かれたいと思っていますよね。僕もそうです。「みんなに好かれるなんで無理」という言葉をよく聞きますが、なるべく多くの人に好かれたいと思うのは自然なことだと思います。

日本では「周りの人を優先」することが美徳とされ、「自己犠牲」が良しとされている風潮があるように感じます。

しかし、自分を好きになり、自分を大切にしなければ周りの人はあなたのことを好いてくれないかもしれません。それではただ、自分が苦労しているだけで何か損している気がしますよね。

今回はシリーズ累計600万部を超える作家の浅見帆帆子さんの話を紹介したいと思います。

自分が自分を扱うように人はあなたを扱う

自分は他人に丁寧に扱われない、大事にしてもらえないと悩む人もいるかもしれません。自分が自分をどう扱うかは、他人が自分をどう扱うかと同じことのようです。

「私は、大切に扱われるべき人物だ」と自分自身が思い、そう扱っていけば、他人からの接し方もおのずとそうなるもののようです。

確かにそのように思いますね。人に好かれている人って自分を大切にしていますし、自己肯定感もあるように感じます。もしかしたら、「謙遜」が良しとされている日本人にはその「自己肯定感」が低くなってしまう傾向があるのかもしれませんね。

人を優先する生き方とはさよなら

もしかしたらあなたは親は「他人を優先するように」と教えられたかもしれません。その教えも親の気持ちになれば分かりますよね。「自分の子が他人のために生きられる人になってほしい」という思いや「人に好かれてほしい」と思っての教えかもしれません。

しかし、そんなあなたにも自分を大切にする権利があります。その教えに縛られる必要もありません。

浅見帆帆子さんは「自分の捉え方が変われば確実に未来は変わるので、もう人のせいにするのはやめましょう。」

と話しています。

自分の価値観を変えることが難しいことかもしれませんね。しかし、せっかく自分という人間が存在しているわけですから自分のことくらいは自分で大切にしようと考えられれば素敵ですね。

未来は過去と同じことが起きる

「例えば親の価値観を強制されて育ったことをいつまでも考えていると、今度は今の環境で強制してきたり、束縛してきたりする人が現れるんです。」

浅見帆帆子さんの言葉ですが、なんとなくわかる気がします。マイナス要素のある過去の出来事に拘りすぎると結局同じことが起こり、負の連鎖に陥ってしまうかもしれません。そんな時には「これからの私にはなんの影響もない!」と考えるとその連鎖は断ち切れるかもしれませんね。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。

これから先の未来に向けて成長するように自分に厳しくすることも必要かもしれませんが、ベースは自分を好きで、大切にする自分でありたいですね。

そして、たまには楽な方を選び、「それでも良いんだ」と思えれば気持ちも楽になりますし、きっと他の人から見ても魅力的な人に思えると思います。

「自分を大切にする」明日から実践してみてはいかがでしょうか。

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