盆栽の季節別管理方法〜夏の管理〜

こんにはHello!!盆栽です。

さて、今回は夏の盆栽の管理について皆さんにご紹介します。夏の盆栽は真っ青な空、大きな入道雲、緑の盆栽と、とても画になる時期でもあります。しかし、その美しさを保つ為には夏の盆栽の管理をしっかりと行わなければなりません。

今回の内容をしっかり理解して夏の盆栽を楽しんでいただければと思います。

盆栽の置き場

夏は日差しが強く、水切れ葉焼け(葉が強い日差しに耐えきれず変色してしまう)を起こしてしまう可能性が高いです。特に夏に弱い樹や小さい盆栽はそのリスクが高くなります。

僕自身、夏に弱い樹を葉焼けさせてしまったことがあります。そうなるとシワシワになってしまって盆栽としての鑑賞価値が下がってしまいます。葉焼けの場合は新しい芽があればまた葉は出てくるので慌てず対処しましょう。また水切れを起こすことも多々あり、樹を弱らせてしまうことが多かったです。その際は受け皿を使用したり、多めに水をあげることをお勧めします。

盆栽園などでは寒冷紗を使用して夏の水切れや葉焼けを防止することがありますが、初心者の方はよしずを使用しても良いかと思います。ただ、日差しを恐れ、ずっと日陰に置いておくのは良くありません。その理由は鉢の中が乾燥せず、根腐れを起こしてしまうリスクが上がってしまうからです。

なので盆栽園の寒冷紗では遮光率50%〜75%のものを使用することが多いようです。

毎日の水やりであまりに乾きが鈍ければ必ず乾かす時間を作ってください。

水やり

上記でも説明している通り、なんといっても水切れが怖いです。過去の記事でも紹介していますが、お仕事で日中水やりができない場合は水を張った受け皿の上に盆栽を置いておいたり、ある程度大きな鉢であれば保水の時間も長いので、朝たっぷりと水をやり半日陰に置いておけば水切れの心配はそんなにありません。

僕が東京で一人暮らしをしながら一般の会社に勤めていたときは、小品サイズ、中品サイズ共に7時半にたっぷりと水をやり半日陰に置き、仕事に行っていました。それで、水切れを起こすことはありませんでした。ちなみに帰宅時間は平均で18時くらいでした。しかし、あまりにも元気の良い樹やまめ盆栽に近い樹は受け皿を用意してそこに置いていました。このやり方で枯れることはなかったので、皆さんも参考にしてみてください。

その他の手入れ

実は夏の盆栽の管理は多くなく、黒松の剪定等、常緑樹の手入れがメインになってきます。別途、樹種別の管理でも詳しく説明していきますので、そちらもご確認ください。

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終わりに

いかがでしたでしょか。夏の盆栽の管理は水やりが一番でしょう。とにかく水切れをおこなさいようにすることを一番に考え、葉焼けが根腐れも念頭におきながら管理をしてください。

特に寒い地域で自生している樹などは夏に弱く、弱りやすいので自分が育てている盆栽がどういう樹種なのかをしっかりと調ベることをお勧めします。

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