社会に出て自身も信用もない….ならこれだけは磨いておくべき！

こんにちは！Barney’s gardenへようこそ！

今回は社会に出て、いや社会に出る前から必要なことについて記事にしたいと思います。何をするにしても自信や信用がないと感じている人もいると思います。

特になかなか仕事が上手くいかないという人やまだ新卒で慣れなていない、進学して新しい環境で自信も信用もないという人は今回の記事を見て参考にしてみてください。

もちろんもう大分社会人として経験も積んできたけど自信もないし、信用もされていないと思うという人でも勉強になると思います。

今回は株式会社じげん代表取締役社長執行役員CEO・平尾丈氏の著書『起業家の思考法「別解力」で圧倒的成果を生む問題発見・解決・実践の技法』より一部抜粋しています。

キーポイントは「別解力」

現代は様々な価値観や考え方等まさに「正解がない時代」。

そんな中「自分らしく」「優秀で」「別の」やり方を組み合わせた「別解」を生み出すことで、他人の「優等生案」を抜き去り、突き抜けた結果を実現することができるというのです。

例えば会社や学校で何か問題にぶち当たったとしましょう。その時に根拠のない自信が大切になってきます。

解決法について誰も手を上げないなら、たとえ成功への道筋がはっきり見えてなくても自分の意見を言うのです。もちろん論理的でなければ誰も賛成しないかもしれませんが、情熱と自信を持って訴えかけるのです。

ハードルは高いかもしれませんが、そういった経験を積んでいけばいずれはリーダーとして引っ張っていく力が身に付きます。その為には「根拠のない自信」が大切になってくるようですね。

唯一の武器は「信頼」

皆さんの周りに「自信のないリーダー」はいますか？過信ではいけませんが、やはり「自信のあるリーダー」について行きたいですよね。

もし、別解を成功させれば「根拠のない自信」は「根拠のある自信」につながります。成功体験をしているわけですからね。そういう人は「信頼」されますよね。

信用と信頼ではまた別物です。信頼はあくまで人柄で自身も信用もない人には唯一の武器になります。信頼関係を築きながら周りの人たちを仲間にし、次の実績をつくって自信と信用に変えていくことができます。

誰だって一人では成功を掴むことは難しいです。しかし、周りに仲間がいれば話が変わってきます。それをフル活用して仕事してみてはいかがでしょうか。

学生時代の友人は様々な業種で仕事していると思います。それも全て無形資産ですし、そういった人たちを仲間として実績を作っていくことができればあなたの可能性も広がっていきます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は少し難しかったかもしれませんが、すごく大切なことだと感じました。

まとめるとあなたらしい別解力を持ってリーダーシップを形成し、信頼を築いて様々なネットワークを活用するといったところでしょうか。

皆さんもぜひ参考にしてみて下さい。

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