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ワクチン接種もだいぶ進み、1回目の接種を終えた人は人口の50%に達し、それに伴い様々なデータが取れるようになったようで、今回の「ワクチン接種後に亡くなった人がしていた行動」も多くのデータをもとに具体例を紹介できるようになりました。
コロナやワクチンについてまだまだ分からないことだらけだと思うので、今後も様々な情報が出てくると思いますが、今回はワクチンについてご紹介したいと思います。
ワクチン接種後に亡くなった人数、死因は?
厚労省のワクチン分科会副反応検討部会では、接種後に死亡が報告された事例が7月30日までに919人に上ったことが明かされました。
死因は最も多かったのは心不全で、虚血性心疾患、肺炎、出血性脳卒中、大動脈疾患が続いきました。また、亡くなられた方の約7割が接種から1週間以内ということも分かったそうです。
ワクチン接種後のNG行動
最近ですと、中日ドラゴンズの木下雄介投手が亡くなられたというニュースでワクチンが関係しているのではないかと不安視する方も増えたのではないでしょうか。
「7月上旬にワクチンを接種した中日ドラゴンズの木下雄介投手が亡くなりました。27才でした。球団は家族の意向で死因を非公表としていますが、木下投手は1回目の接種から数日後に激しいトレーニングをしている最中に倒れ、心臓の周辺から生じた何らかのトラブルが脳に達して、人工呼吸器を外せなくなったそうです。 ワクチンと死亡の因果関係は不明とされますが、もちろん基礎疾患もない屈強なプロ野球選手が接種後に亡くなったことは球界だけでなく世間に衝撃を与えました」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c76c59e819101aab5fc4c4baab4b9ffa8c9c7e
木下投手が亡くなったことについてワクチンとの因果関係については定かではありません。
もちろん持病や年齢なども大きく関わってくると思いますが、医師がお勧めしないこと行動をまとめましたので、ご確認ください。
- 心臓に負担のかかるダッシュや筋トレ等の無酸素運動
- 朝のトイレでの「力み」は血圧が上がりやすく、そのうえにトイレで力むと血圧が急上昇して、脳溢血などを起こす恐れがあります。
- 入浴によるヒートショックや脱水症状。
- 過度なダイエットは心身に大きな負担がかかり、体調を崩す原因になる。
- 働きすぎによる過労により、免疫力が低下し、副作用が生じやすくなる。
接種後の行動については過労や飲酒など体の負担になることを避け、睡眠をよくとって規則正しい生活を心がけるしかありませんとのことでした。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ワクチン接種を終えたからと安心せずに、接種後も気をつけて過ごさなくてはなりませんね。そして普段からなるべく身体に負担をかけないように心がけましょう!